東京水産冷蔵株式会社

Question 01会社の魅力

人柄のよさ＝人間力

入社後半年ほどで、車の事故を起こして病院通いになりました。当時の所長が、毎日出勤前に病院と会社に送り届けてくれて、とてもお世話になりました。めちゃくちゃ優しいと心底思いましたね。社員の人柄の良さがあるからこそ、入社して、もう12年も過ぎたのだなと実感します。

Question 02今後のビジョン

社内DXの旗振り役に

人手不足を解消するために「デジタル人材育成プロジェクト」に取り組んでいるところです。仕事の簡略化を会社一丸となって進めています。今まで紙ベースだった仕事をデジタル化したり、社員で共有できるようなアプリを開発しようとしていたり。今現在も、始められる人の業務から進めていて、既存の半分になった業務もあります。

Question 03新入社員へのメッセージ

若いときにはチャレンジを

若いうちにはいろいろなチャレンジが可能だと思います。まずはやってみるチャレンジ精神があるといいですね。トライしてみると、次につながるのではないでしょうか。自分の仕事も力仕事がメインだと思っていましたが、思いのほか頭も使っていますしね。仕事は経験してみないとわからないことが多いので、チャレンジしてみてください！

Question 01入社の決め手

安定した経営の会社を選択

実は他の会社に就職を決めていたのですが、ここの求人票を見て気持ちが動きました。 冷凍品を扱う倉庫業と書いてあったので、需要は尽きないと思ったのです。経営が安定しているだろうという希望が見えたのが決め手でした。

Question 02仕事の内容

周りをカバーできる人に

入出庫する商品の検品と積み替えを行うのが主な仕事です。検品は商品の数量や品質を確認しますが、商品の種類や数量が多く、覚えることも多いため最初は大変です。積み替えは重い商材や不定形なものを運搬しやすいように積み替える作業です。体力と注意力が求められますが、経験を積むことで周りの状況が読めるようになり、周りの人のカバーができるようになっていきます。

Question 03新入社員へのメッセージ

経験すれば成長する

入社してすぐは余裕がなくて、必死になって仕事をしていました。ミスをしたり、次の仕事へのシフトでゴタゴタしてしまったり。スムーズに仕事をするには、今の仕事をやりながら、次の仕事の予測をして、その準備もする。その段取りができるようになったので、自分ではそこが一番成長したと思います。だから、新しく入った人には、自分のできるアドバイスをしてケアしてあげたいですね。

Question 01入社の決め手

「物流＋食品」の安心感

就活のときは漠然としていましたが、「物流」や「食品」を扱う会社だったら、将来も安心できると思いました。食品などの商品を預かって、倉庫で管理して、求められるタイミングで出庫する。物をお金に置き換えると、まるで銀行のような役割でもあると思います。人に仕事内容を話すときには、預かった商品を管理して、好きなタイミングで引き出すイメージだよと説明しています。

Question 02仕事のやりがい

一人ではできない仕事

会社の人からほめられたり、お客さまから感謝を伝えられるとやりがいを感じます。「いろいろと頼んだけど全部引き受けてくれてありがとう」と言われたときには、一人で対応するのは大変でも、よかったなとか。でも、一人ではできない仕事です。人と話すのが楽しいし、忙しい時には「こうしたらいいよね」とコミュニケーションを取りながら、仕事をうまく回すのもやりがいの一つです

Question 03新入社員へのメッセージ

積極性が結果につながる

とにかく積極的に仕事に取り組むことでしょうか。教えてもらっても、自分でやってみないとわからないことは多いと思います。それでミスが出たとしても、とりあえず何事もやってみないと始まらないです。あとはメモを取ることもおすすめですが、経験して、間違えて、聞いてみて、続けていくことで結果につながるのだと思います。

Question 01仕事の内容

効率を高めて仕事を楽しく

自社システムへのデータ入力（入出庫の伝票処理）をする営業事務が主な仕事です。受付業務やお客さまの電話応対、FAX処理など。受付業務では、入庫・出庫依頼が荷主さまのものと、お客さまのものとで相違がないかを確認をすることが重要です。

Question 02今後のビジョン

アプリ制作で次の一歩を

入社してしばらくは、なにもかもが初めての作業でしたが、慣れると効率よく仕事がこなせるようになります。すると、やりがいと楽しさが出てきますね。今は、仕事の簡略化のためのアプリが作成できるように研修を受けています。

Question 03新入社員へのメッセージ

覚えようとする姿勢が大切

わからないことがあっても、がんばって仕事を覚えようとする姿勢がある人と一緒に仕事がしたいですね。新人のときは、わからないところは積極的に質問することが大切です。一人で考えすぎるより、人に聞いた方が自分のためにもなるからです。聞いたことは、何回か見直すと良いと思います。